秋のこども祭り

子育て応援イベント

地域のイベントでママ・パパを応援します。

  • ママリングスが人と企業と自治体を結びつけます。
  • 子育て中の仲間と出会う場所、地域の子育てイベントを盛り上げることがママリングスの活動の柱です。

ママリングスがお手伝いする内容

  • 企業、自治体によるイベントの企画
  • 地域社会貢献活動(CSR)へのご協力

実績

2015/12/6
ゆる育児キャンペーン@江東区

ゆる育児キャンペーン@江東区

  • ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。今回は、大阪2児放置死事件の取材をされ「ルポ虐待」を執筆された杉山春さん、名古屋でママサークルとママが社会に戻る架け橋を作る矢上清乃さん、チャイルドファーストPROJECTの小橋孝介さんの3名の皆さまをゲストにお迎えしました。
  • 仕事人間でもあった矢上さん。妊娠・出産を機に想像していなかった産後の生活に戸惑った経験をシェアしてくださいました。「周りの人とつながっていくことで自分の世界が豊かになり、広がっていったこと。周りに助けてくれる人がいたこと。半歩、踏み出してみるお母さんの勇気も大切だったこと、それを受け入れてくれる人がいたこと。」を、お話しいただきました。
  • 小児科医としてたくさんのお母さんたちと接している小橋さん。「赤ちゃんにはどうしても泣いてしまう時期がある。3-6ヶ月の頃。特に理由もない、そんな時はちょっと赤ちゃんから離れてみるのも大切。赤ちゃんの泣き声は、人に知らせるため。聞こえたら不快に感じるようになっている。泣いている顔を見ていると辛くなるけれど、そんな時はちょっと 離れてもいい。風にあたるなど少し環境を変えるおくるみで包んで揺らしてあげるのもいい。とにかく、赤ちゃんが泣くことにお母さんが自分を責めないで。」
  • そして、ライターの杉山さん、ご自身の子育てからもお話いただきました。「私自身が発達に課題があったり、不登校だった子どもを育てていく中で、今は亡くなった江東区の小児科医 坂井聖二先生に言われた言葉。子どもには生きていく力がある。親は心配になって子どもにあれこれと口を出してしまうけれど、子どもには生きていく力があることを信じてよい。子どもの生きる力を親も周りも信じて見守ることが大切。」
  • 「誰かに頼ること」
    「赤ちゃんには泣いてしまう時期があること」
    「子どもをありのままに認めること」
    「子どもの生きる力を信じること」
  • 子どものありのままを認め受け入れ、子どもを見守ること、は難しい、と、お母さんたちからお声をかけられることがあります。なぜでしょう?「ありのまま」に認めてもらう経験を、私たちお母さんも積み重ねてこなかった、のかもしれませんね。
  • 「ありのままに」
    その言葉自体は、広く浸透していますが、お母さんの「ありのままを受け入れる」を具体的に考えることって、どういうことなんだろう。

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